アンコールツアーの現地情報

カンボジアの水祭りボン・オム・トゥーク2010年11月

タイやミャンマーとは一味違う水祭りカンボジアの水祭り
周辺のタイやミャンマーで行われる水祭りは、「水かけ祭り」ですが、カンボジアは「ボートレース大会」です。プノンペンを流れるトンレサップ川で、3日間にわたって行われる大会は、常に2艘が競う形で行われます。各州の予選を勝ち抜いたチームによる、一糸乱れぬオール捌きからは目が離せません。最終日のレース後、かつて栄華を極めたクメール水軍の勇姿を称え、競技に参加したすべての船が、「カンプチア万歳!」と叫びながら、迎賓席の前を疾走していきます。同時に、無数の風船が放たれ競技終了。この瞬間の興奮は何事にも例えがたい感動です!!

ボートレース以外にも、たくさんの出店がでたり、夜には花火が打ち上げられたり、電飾で飾られた船が川を行き来したりと、とても賑やかなお祭りです。因みに、水の恵みに感謝する水祭りは、古代クメール(アンコール)王朝期の水軍観閲式が起源といわれています。

プノンペン水祭りの事故カンボジアの水祭り
世界的にも大きなニュースになっていますのでご存じの方も多いかと思いますが、水祭り最終日の11月22日、プノンペンで橋の上で見物客が 将棋倒しになり、死傷者が900名以上になるという大事故が起きました。

現在、カンボジアでは犠牲者に対する寄付活動が各地で 行われており、テレビでも連日協力を呼び掛けています。弊社のスタッフたちも自主的に 寄付させて頂きました。 フン・セン首相は25日を亡くなった方たちのための服喪日としました。この日は国中で半旗が掲げられ犠牲者を追悼しました。

負傷者の方が一人でも多く助かること、また亡くなった方たちへのご冥福をお祈り致します。


※写真:カンボジアの水祭り


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