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アンコールトムはひとつの寺院の名ではなくクメール王国最盛期に建設された都の名前です。周囲は3km四方の堀と城壁に囲まれており、観世音菩薩の巨大な顔が彫られた5つの城門が外部へ通じています。49もの塔がそびえるバイヨン寺院が中央に位置し、その他には三島由紀夫の戯曲で有名なライ王のテラス、別名“隠し子の寺院”バプーオン、王が凱旋した軍を迎えた象のテラス、参道にナーガを引き合う神々と阿修羅の像が並ぶ南大門など、たくさんの見所があります。
アンコールトムの敷地内は広く、全てを歩いて観光することは出来ません。
お勧めの廻り方を下記ご案内いたしますので、是非ご参考にどうぞ!
■南大門(所要時間20分)
アンコールトムへの入り口。23mの高さをもつ迫力ある城門
■バイヨン寺院 Bayon (所要時間45分)
至る処に観世音菩薩の顔、顔、顔・・!世界的にもかなり珍しい
■バプーオン Baphuon (所要時間25分)
『隠し子の寺』という名をもつ900年代の宮殿。2005年現在修復中
■ピミアナカス Phimeanakas (所要時間20分)
『空中楼閣』と言われているピラミッド型の宮殿
(写真提供 日本アセアンセンター (c)ASEAN-Japan Centre)
■王宮跡(所要時間15分)
王宮は木造であったため、現在は『跡』のみ残る
■象のテラス Elephant Terrace (所要時間20分)
350mにも及んで彫刻された象たちが並ぶテラス
(写真提供 日本アセアンセンター (c)ASEAN-Japan Centre)
ライ王のテラス Leperking Terrace (所要時間20分)
何の為に造られたのかが未明の迷路のようなテラス
(写真提供 日本アセアンセンター (c)ASEAN-Japan Centre)