創健者:ジャヤヴァルマン7世/建築年代:12世紀後半/信仰:仏教
[創健者:ラージェンドラヴァルマン2世・ジャヤヴァルマン5世/建築年代967年/信仰:ヒンドゥー教]
アンコールトムから北に約40km、シェムリアップ川のほとりにたたずむ“女の砦”という意味をもつヒンドゥー寺院です。その名の通り、女らしさが表されている遺跡です。
90年前に村人たちの野焼きによって姿をあらわしたというこの遺跡は、長い間森に守られていたためそれほどの風化は見られません。まさに奇跡と言ってもいいでしょう。

東西95m、南北110mの周囲を壁に囲まれた小さな寺院ですが、紅色砂岩の建物の破風や壁面を埋め尽くすように彫刻が施され、 その繊細な美しさにため息が出るほどです。中でも祠堂の壁面の女神像“デヴァダー”は、フランスの作家アンドレマルローがその美しさに魅せられ、国外に持ち出そうとして逮捕された、といういわくつきのもので、「東洋のモナリザ」とも呼ばれています。ほかでは見られない手の込んだ浮き彫りは必見です。
※世界遺産ユネスコの指示により、現在中央祠堂にはロープが張り巡らされているため彫刻に近づくことは出来ません。また、修復により、一部入場できない箇所もございます。
  • 東洋のモナリザ
[東洋のモナリザ]
  • 繊細な彫刻
[繊細な彫刻]

Information

シェムリアップ市内から車で約50分

所要観光時間:45分
入場券チェック:あり
TOILET:寺院から300mの所に無料トイレ有り

Sightsee Time

●午前
9:30〜11:00が最も混雑する時間帯です。 遺跡内は狭いので観光客が多いとかなり密度が高くなります。
●午後
午前に比べると観光客は少なく、ゆっくり見るにはいいチャンスです。しかし逆光によって彫刻が見えにくいことも。

Sightsee Season

季節・天候問わずに問題なく観光できます。晴天より薄曇りの方が彫刻が見えやすいとも言われています。

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